言葉のブログ記事
言葉(ムラゴンブログ全体)-
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言葉を重ねて 心を重ねて 塞ぎ込んだ 心を溶かして 明日もまた笑おうか。。 現代社会の中で とても必要な事だと思いますが なかなか難しいのも現状。 自分自身の中で もがいて悩んで 命を絶つ方々も 珍しくない現代 そんなニュースを目にする度 心が痛いです。 人生は、ほんの一瞬で変わります。 生きてれ... 続きをみる
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静かな空間の端に座り 眺める光が優しい。 言葉と遊び。 また新しい言葉が生まれる いつもそばにある 言葉達が優しいや。
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心おだやかに 言葉とグラスをかさね 今ある時間を大切にすごそう 一度は感情さえなくした鳥は 渡る先々で小さな心を集めて ツギハギのグラデーションを 大きなキャンバスに描くんだ
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他人の言葉が 形を変えて 僕の心に問いかける 無表情な中に 沢山の感情が渦巻く 午後の雨。
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木陰のベンチで過ごす時間 いつもならセカセカ走り回っている時間 当たり前のようで当たり前じゃない 小さな幸せがあるね たまにあるんだ。。 なんの為に働いてるんだろ? お金の価値すら見失いそうで 欲しい物も必要な物も もしかしたら。 もう無いかもしれないって 思いながらもまた働くんだよね。 不思議だ... 続きをみる
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いつからか 歩く事をやめようと思った いつからか 話す事をやめようと思った いつからか ……… いくら何を言おうと 今も歩いてるし 今も話してる だから振り返るのを やめたんだ。
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骨の折れた傘をさし 呑気に口ずさむメロディを 言葉の端々から滲む優しさを 小さな買い物袋に詰め込んで 今日の空から明日の空へ
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小さな事も大きな事も 豪華なものも質素なものも 心が喜ぶか喜ばないか たったそれだけの違いなんだ 河原の石ころだって とても大切に感じる事もあるよ
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常にあるもののなかから 一つを選ぶのはとても難しいよね 理解されることの難しさ 嫌という程わかってはいるが それでもいつも望んでいる 言葉として出すのは難しい 心の中では分かっているはず 本当はこう伝えたかった でも、こう言っちゃった 心と脳は別々に動いている
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浮いたまま沈まぬ太陽 光の速さを変えて 手のひらで4色に広がる 黄緑色の端に小さな小舟を浮かべて 紫の太陽を横目に 黒から白を旅しよう。
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神様が与えた30分 良くも悪くも この30分で状況が変わる事もある 頭の片隅で常に何かを考えながら 過ごす時間の中で ほっとする時間が30分でもあれば 人はもっと高く飛べるのかな 今存在する自分と それを見つめる自分とが 共存して、すぎる時間も もっと楽しめる時間であって欲しい
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時間と文章と気持ちと これだけでは 伝わらないものもあるね 大切に思っても 文章としてだと どれも同じに見える 文章では感情が見えないから 言葉の重さがないものね。 文章に背景を 大変難しいけど 背景をつけるのは 読む側にお任せします 写真だとこんな簡単に伝わるのに 言葉って難しいですね。
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光の向こうへ 手をかざして もれ出す光が 僕の体をすり抜けて 旅立って行く 大切なものを失って 悲しい涙が世の中を染め 夕暮れの空を明るく彩る 揺れながらのびた 飛行機雲みたいに 僅かな記憶と 風に流され消える記憶と 人の死から学ぶ事 感じ取ること 今を大切に自分に正直に 失敗なんて。。かすり傷
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いつの間にか 羽ばたけなく なった鳥は いつも泣いてた 今まで見えてた 素敵な空へと いつかは帰れるよ その時まで ゆっくりしていってね
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人は後悔を重ねる生き物 それは生きている証拠で 常に向上しようと思っているから 理想から遠のいてしまうと 失敗してしまったように感じ 後悔となる事がある しかし一歩その先に進めたと 自分を褒める方が正しいと思う 後悔しない生き方は 理想を無くし こだわりを無くすことで 今ある現実が心地よく感じて ... 続きをみる
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交わる事の無い 点の上を歩き 対岸からお互いを 眺めるような 不思議な感覚。 抱き合っていても 感じる不思議な感覚。 言葉と心が別々に浮遊しているような とても懐かしい気持ちになる。 夕陽を真正面から見つめて 目をそらすタイミングと とても似てるような。 優しい眼差しで 優しい口調で そっと頷く。。
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水面に落ちるひと雫 ユラユラひろがる波紋 まん丸な円が重なって やんわりひろがる この世界と同じ。 僕らの言葉が世界観が 大きな縁を届けてくれる いつかはおさまって 波風たたない静かな 水面で時間を気にせず話したいな